車の購入は納車までの流れを把握することが大事です。
乗りたい車の車種が決まったら、スムーズに購入手続きが進められるように、
車の購入から納車までの一般的な流れと、注意点をご案内します!
試乗
車種が決まったら実際にその車に試乗することが大事です。
試乗することで、車の操作性や乗り心地を実際に体験することができます。
乗りたい車、乗りやすい評判の車でも、
自分が運転しやすいとは限らないため、
必ず試乗することをおすすめします。
実際に、僕も見た目がかっこいいと思い乗ってみると、
腰痛持ちなので乗り心地が、、、
なんてこともありました笑
また、試乗の際は日時を電話やネットで予約しておくほうがオススメです。
そして、試乗の際には、通常の運転のほか、自宅付近の道路の広さ、車庫入れのしやすさなども考えて試乗するといいですよ!
ご検討中の車種が複数ある場合はそれぞれ試乗して比較し、自分のニーズに合った車を選択するといいですよ!
更に中古車の場合は状態チェックも必須です。
自分で見てもわからないという方はお店の人にどこか傷や不具合、修復歴、タイヤやバッテリーの状態など聞きましょう。
見積りと価格
実際に車を見て、購入したい車がみつかったら見積りを取ります。
見積りには車両本体価格のほかに、オプション、付属品、保証内容などが含まれます。
それに加えて、車両登録にかかる手続き代行費用、自動車税などの法定費用、いわゆる諸経費が記載されます。
諸経費等は、車に詳しくない方はわかりにくい項目も多いと思いますので、
見積もりの時点で細かく内容を聞くようにしましょう。
※法定費用(自動車税、重量税、環境性能割、登録印紙など)は車種によって差異はありますが国で決まった金額です。
一方、登録手続き代行費用、納車費用などの諸経費はお店によって金額も違うのでしっかり確認しましょう。
“これって何の費用??”
と、わからないことがあれば、遠慮なくお店に聞くことが大事です!
購入契約
価格交渉がまとまったら、購入契約を締結します。
契約書には車の詳細情報、価格、支払い方法、納期、保証内容などが含まれます。
確認する項目が多いかと思いますが、大きな買い物です。
確認の見落としがないようにしましょう。
また、契約後は登録作業に入ります。
ここではさまざまな書類が必要となります。
主に必要な書類は、
・車庫証明書(お店に手続き代行する際は、保管場所使用許可承諾書)
・印鑑証明書
・実印
です。
下取り車両の有無で、更に書類が別で必要なばあいもあるので、そのあたりもしっかり伝えておきましょう。
納車と引き渡し
納車日に販売店へ訪れ、車の引き渡し手続きを行います。
納車時も車のチェック(頼んでいたオプション等)を行い、また車の操作や細かな装備の使い方なども聞きます。
一通り、新しい車の操作方法も確認出来たら引き渡し完了!
新しい愛車で楽しいカーライフを過ごしましょう!
以上、車の購入の流れを注意すべきポイントも含めて書いてみました。
結構、注意点もあったり、諸経費に関してはなじみのない項目もありますが、わからないことはしっかり確認することが本当に大事です。
車好きも、詳しくない方も車のことならお気軽にご相談くださいね!
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